SlimDandySeries

今回は C/C Slim Dandy の 使い方 の図解・様々な事柄を記してみました。

 始まりは‥。
Slim Dandy シリーズ(ファミリー)の前身は Jim Dandy です。
ちょっと似てると云われる"マーベル" はWoodyLandオリジナルのバススプーンJimDandyを元に作られました。(懐かしい〜)もう、何年前の話しなのか覚えていない位の昔に
企画・製作した当時としては初の Bass SpoonJimDandy 。久しくバススプーンを封印しておりましたが、数年前にYoin氏が解禁!とばかりに復活させたのがSlimDandyなんですね。

当時の Jim Dandy 色々なカラーやパターンを塗装しました。サイズは2種類から成る忘れられない Bass Spoon

スプーン自体はターゲットを絞らずフィールドも関係無く、季節も問わず使われるオールシーズン型の万能プラグの仲間に成ります。
Slim Dandy を復活させるまでの間、スプーンは日の目を見ず、一般的な考えは『トラウトに使うモノ』と云う位置付けでした。仮にトラウト以外のターゲットで使うとすれば、メタルジグが主流と成り真冬のバスを狙う位だったんですね…。当時から現在も… Jim Dandy を愛用してくれる方が沢山お出でに成ります。
Yoin(フジの兄貴) の考え方に賛同し、実戦されているバサーです。応援して下さる方達の後押しも有り、新たなSlim Dandy 13.5gを数年前に復活し現在に至ります。
皆様、有難う御座います!

現在も増え続けるバススプーンファン

少しづつですが国内ルアーメーカーも スプーン と云うシンプルなプラグに着目し、ポツリポツリとスプーンが発表されてはいる様ですね。大変、有り難い事でアイテムが増える事は、それだけ視野が広がり釣りの中で構築されていく過程も様々に成り、個人の表現方法が多岐に渡る事は喜ばしいです。折角、スプーン を知ったのですから、もう少し踏み込んだアイテム・その内容・使い方を新たに開発して、フィールドで釣り人が個性的に楽しく遊べる様にしたいものです。
お店にはバススプーンに初めて触れる方も居て、現在もスプーンファンは増え続けています。では改めてSlimDandy 13.5g の特徴的な使い方とアクションを図解してみました。

解らない!という時には…。
 バスの動きが無いと感じた時、自然湖では岸寄りの急深8m〜12mのスロープ状の所に集まります。
此れは経年した人工湖でも同様で、水位の増減・水の流れや岸からの崩れなどに依り、前述の水深辺りに棚やスロープが形成され易く成ります。
自然湖 及び 人工湖でのバスの狙い方は全く同じです。但し人工湖では水を無理に堰き止めているので、人工湖自体の水の動きは元から弱い事を知っておくと良いですよ。

Yoinシェイキングアップ釣法

イラストでは簡単にスロープと棚を表したポイント図を作成してみました。

先ずはフォールからの説明ですが、着水をしたらリールの クラッチを切った 状態での フォール 方法は間違いですので 要注意!バススプーンで狙うならば、クラッチを切った後 、ご自身が狙いたい水深まで ラインを出さなければ いけません。
大まかに云うと一ひろ1m位と思えば解り易いかと思います。腕を伸ばしてラインを出してカウントして下さい。狙う水深を想定して上へと上昇させるアクションなので、成るべく真っ直ぐにフォールさせて下さい。⚠初めの内は最高深度のちょっと手前の水深から慣れておくと後々が楽ですよ。危険地帯へ直球してしまうのを防ぎましょう。

フォールの速度もラインの出し方ひとつで、変えられますので是非お試しください。

 次に水中をイメージイラストで表してみました。

岸からの崩れ・倒木・落下する小枝・岩などが溜まり、上層流の影響も少なく障害物が可成り溜まります。
※崩落しているポイントでは、危険を伴いますので、必ず安全の確認 若しくは立ち入りを避けましょう。
※人工湖では場合に依って、フローティングベストを着用すると良いかもしれません
何はともあれ、安全第一!

アクションのコツは…。
 →❴ シェイキングで持ち上げる ❵

下のイラストをご覧下さい、最高深度、中間部とそれぞれのレンジが有りますが、基本的な使い方を説明していきます。
先ずは、シェイキングアップ→シェイキングストップの繰り返しなので、とても簡単に行なえます。
前述にも有ります様に、狙うレンジは初めの内は、中間部位からスタートすると良い練習に成ります

イラストを見てみると、シェイキングアップ(赤いライン)後のシェイキングストップ(青いライン)は、最も湖底・棚・スロープに接近しています。
実は、これが アクションのコツ に成ります。シェイキングストップすると、スリムダンディは手前に静かにダウンしていきますので、シェイキングアップが主なアクションだと解りますね。

ご自身が出向くポイントが、どの様な傾斜なのか、山側には木々がメインなのか岩なのか等々を観察してから、水中の状態を想像して一連のアクションを行って下さい。
湖底、棚、スロープ上に沿って約60cm〜70cmを、糸フケを取りながらシェイキングアップをさせると、可成り大きなバスやブラウントラウトなどのヒット率が高いですよ。

広がるバス用スプーン

 Yoin氏が広めたバススプーンは、シェイキングアップ・アクションに加えてバスが高活性の状態にあればミノーと同等のミノーアクションを発生します。(本稿ではシェイキングアップを解説)

本体をパタパタと左右に振らずに微妙なローリングを発生する珍しい形状です。通常はハードプラグに求められる"揺らぎ"をプレートルアーで発生させるのには可成り難しく、スプーンを世に広めたYoin氏ならではの技をSlimDandyで現しました。

Yoin氏が実戦で必要とするバススプーンを製作したので、シリーズとしてファミリーが増え、生粋のバススプーンの拡充を進めています。

SlimDandyFamily

SlimDandy13.5g.★SlimDandyLight7g,★C/C,SlimDandy13.5g,★SlimDandy5g,

全国各地域の湖から野池・河川などでブラックバス・スモールマウスバスから大きなナマズにハス等が釣れており、各地域の特徴的な魚を対象に出来るので遊び方も様々です。又、湖・河川から大小の規模がある管理釣り場では、其のフィールドに生息する種類・其のフィールドに放流されている多種多様な種類が釣れるとして注目を集め、其の地域に合せた活用法で親しまれています。

ベイトタックルからスピニングタックルで多才なアクションを繰り出してお愉しみ下さい。