Craftsman MAGIC BLADE-7

WoodyLand「Craftsman」からリリースされている『MAGIC BLADE』の新しいウエイト モデルが新登場！湖・野池に河川から海釣りと様々なフィールドで、多種多様なターゲットを楽しめるジグスプーンです。

2023年2月25日新たにカラーが加わりました。

狙い方拡がる

　『Craftsman MAGIC BLADE』には、10㌘と15㌘がリリースされています。特に10㌘はバスやトラウト狙いに人気で、15㌘はプラスαとして最深部用としてターゲットの狙い方を広げるウエイトとして人気が有ります。

本作「Craftsman MAGIC BLADE7g,」は、愉しむロッドアクションやメインラインに合わせられる様に…と言う事と、狙う水深がそれぞれのウエイトで異なってくるので、3種類のウエイトが揃う事で更に深堀したジグスプーン・フィッシングを愉しむ事が可能に成りました。

特徴的なボディーは健在

　ウエイトはジムダンディーやスリムダンディーライトでお馴染みの安定した操作感と釣果を誇る7㌘です。

特にバスフィッシングに於いて7㌘は、藪の中から広大な砂浜などで飛距離を出せる事が特徴である事と、釣果アップを約束するシェイキングアップから自身が発想した独自のアクションも出せる為、バスやトラウトが巡察している時から餌を探している時にと、魚たちの行動範囲にピッタリと合わせられるウエイトに成りますよ。

　ジグスプーンそのモノが判らない…と言う声を耳にしますが、プレートプラグとしての種類は皆さんがご存知の" バススプーン "・" ジグスプーン "・" メタルジグ "の3種類が在ります。WoodyLandオリジナルのバススプーンは 、ミノープラグのアクションをする様に製作しておりバススプーンの基準に成ります。依ってミノーアクションを主軸としたスプーンで狙っていくので高活性から低活性のバスを仕留める事が出来る訳です。

✱参考画像✱

　ではジグスプーンとの違いは？と言うと、スプーンは自らがアクションを起こす事も可能なモデルなのに対して、ジグスプーンとは本来は直線的なアクションをするモノを指しています。

此の直線的なアクションにプラスαをして、スプーン寄りのジグスプーンとして造られたのが「MAGIC BLADE7㌘」に成ります。

通常のモデルと全く異るルアーアクションと要素を動きで表れているので注目されている訳なんですね。

CraftsmanMAGIC BLADE

「Craftsman MAGIC BLADE 7㌘」の使い方は従来通りに最高深度まで到達させてからのシェイキングアップから、着水後のタダ巻きまでフィールドの環境・天候・ターゲットの状態に関わらず、釣り人が想う狙い方が出来てしまうんですね～。

Yoin,BladeBait.All 7g

　ジグスプーンと言う一つのルアーカテゴリーを飛び越えた「Craftsman MAGIC BLADE 7㌘」の強味はまだまだ有りますよ！

それはプレートベイトには無い" プラグカラー "で構成されている所に有ります。ルアーセレクトの段階で想定されるのは、バスの活性に依る行動範囲 若しくは食い気の誘発を考えていきますが、ブレードベイトとしてではなくルアーとしての解釈でシンプルにセレクトする事が出来るのは簡単明瞭で先手も打ち易く成ると思います。

2023年2月25日新色が加わりました。

独特な本体の造形と動く度に本体の明暗をターゲットに見せ付ける立体スケールは、浅瀬であれば水中に差し込む光の量に合わせた色味を、深場では立体の凹凸が少ない光量に依る本体の丸味を魚たちに見え付けます。

フックは肉厚な口を持つ魚もターゲットにしている為、トレブルフックは「血抜き」仕様ですので、活用するロッドはヘビーアクションまで楽しめますので、深場のバスから浅瀬の岩場に潜むバスもガッチリ・フッキングが可能です。

たとえば芦ノ湖では早春のブラウントラウトを狙う場合、ブラウントラウトは餌と成る捕食対象に傷を負わせてから食い付く習性があるので、1回目の食いつきでフッキングする事が可能に。

様々な魚と対峙するので狙い方や食わせ方も色々ありますから、フッキングも広く対応させた「Craftsman MAGIC BLADE7㌘」でジグスプーン・フィッシングを是非お愉しみ下さい。