YoinSelectionへようこそ!新しいフィッシングタックルやアウトドアグッズの利用の仕方を提案するYoin特選セレクションです。 今回は新しく仲間入りをした最強野外活動グッズで、自分だけのフィッシングツールを組み立てたりオモシログッズ等も併せてご紹介です。

自由な使い方が楽しい

MAGAZIN, DumpPouch

 新しく野外活動用として仲間入りをしましたのは、マガジンポーチ(一般的にはダンプポーチ)です。

ダンプポーチと言えば凡そA4紙サイズのスリムタイプからマチ幅が有り縦横がコンパクトサイズの物が多いのですが、今回は湖や河川・海で岸釣りやボート(カヤック等々)で充分な容量を確保したフィッシングタックル用として、ダンプポーチ以上の活用が出来るモデルをセレクトしてみました。

 ダンプポーチは元々が空のマガジンをガシャガシャと収める為のポーチ。頑丈で雨・泥などに耐える仕様で造られていますから、釣り場や登山・沢登りなどでは最強のポーチと言えます。通常のマガジン(ダンプ)ポーチと比べ多機能タイプをYoin氏がセレクトしましたがのでフィッシングシーンでどんな風に利用する事が出来るのか…ちょっと気に成りますので画像で見ていこうと思います。

 モールシステムのマガジン(ダンプ)ポーチは容量をたっぷりとった仕様をセレクト。ドリンクからルアーケースにフィッシングツールをサクッと納め易く生地も頑丈です。

カラーは画像の市街戦用のデジタルカモフラージュとコヨーテの2色が入荷。

サイズは縦が18.5cmで横幅は13cmの少し大きいクラスに成ります。マチ幅もタップリしており底のマチ幅が7.5cmで差し入れ口へ向かって広く造られています。

モールシステムに依る取り付けは様々なベルト(BDUベルト対応)からバックなどに簡単装着可能で、自由な組合せで使い易く組める所が非常に頼もしいですね。

MultiCase, Horizontal.

 お店に初登場してから何回もの入荷を繰り返す大人気ポーチのマルチケースは横型仕様で造られています。

"マルチケース"横型は2層式のポーチで、様々な行動に対して型崩れを起こさない様に造られている優れモノ♬

装具に装着する方法は2種類が有り、カラビナと背面のベルト通しを活用する非常にシンプルで使い易さに拘っているポーチに成ります。

数回もの入荷を繰り返している人気の秘密は、普段使いが出来る所にあってビジネスバックに取り付けたり、ベルトに通してモバイルフォンケースに活用したりと多岐に渡ります。

ビジネスマンに非常に人気が有る"マルチケース"は人伝に聞いて来店される方が多く、普段使いから釣り場・登山用にと好評。カラーはブラックとカーキ・デジタルカモフラージュの3色を揃えました。 サイズは縦が11cmで横幅17cmのマチ幅が3cmです。

ボート釣りの方にはウエストベルト等々に装備して、モバイルフォンやバッテリーなどの小型電子機器を収めるポーチとしても活躍。又、釣りや登山・キャンプ地などでGPS機器を収めたりと用途が様々な所も特徴です。

GRENADE CORD STOPPER

✱アウトドアグッズで人気のアイテムをご紹介!

米国を中心に人気を集めているグレネードコードストッパー。お店に到着しましたのは通常モデルとは異なりワンサイズアップのバージョンで、太さの有るコードに対応しておりますよ。ダンプポーチなどの軍用装備品を簡単アジャストです!

釣りから登山など全ての野外活動で様々な用途で活用する事が出来るArmyPouch.は自由な組合せで野外活動をサポートするYoinセレクトはまだまだ続きますよ〜。

ArmyMeshBag.

此方も実は密かに人気が有り注目されている"アーミーメッシュバッグ"は、実は大きなボトル用のドリンクホルダー…詰まりポーチなんです。

其の名が示す通りにメッシュのポーチが活用前と活用中とが異なる所が人気のポーチ。

カラーはカーキ・市街戦用カモフラージュ・ジャングル戦用カモフラージュ・ブラックの4色を取り寄せました。

メッシュポーチをシンプルに格納させたスタイルは、活動中に引っ掛ける事もなく使い易く軽量に造られています。

全面のフラップを開けるとパラリと大型の密度の有るメッシュポーチが展開される仕組み。面倒な動作を排除させているのも軍備品の最大の特徴で、釣り場や登山中にもってこいのポーチ。

Yoin式に使うとAllWoodHandleをメッシュポーチに差し込んでルアー交換にお薦めで、WoodHandleは銘木のハンドカービングの特殊なデザインなので優しく包み込むかたちに成るので好評です。

SurvivalTool Card

話題のアウトドアグッズサバイバルツールカードをご紹介!米国で話題に成り世界のアウトドアが盛んな国々で注目を集めているカードタイプのツールです。

生存確率を高める為のツールはシンプルなカードタイプで造られています。ナイフからフォークも有り、カトラリーを活用する重要な獲物を捕る為の矢じりからフック等が其々のカードに集約された完全なサバイバルツールです。

嵩張らないサバイバルツールは計4枚のカードで構成されたセット内容で、付属された専用のポーチに一纏めにされています。ジャケットやベスト等の衣服やバックパックやポーチに忍ばせられますね。カラーはブラックとシルバーの2色が有ります。

ArmyCanisterAmmoPouch.

 アモポーチのコンパクトモデルの"キャニスターアモポーチ "は防水布仕様のお薦めモデルです。収めるツールやアイテムの大きさ・容量に依ってキャニスターアモポーチのメインパックの口を絞り込める造りなんです。

BDUベルト・ピストルベルトに装備する為、モールシステムで構成しているのでバックパックのショルダー部分などに取り付け可能。

普段からの活用ではモバイルフォンを収めるのに人気が有りますが、登山などで数日を掛けたアウトドアではGPSツールを収める場合も有る様です。(最近のGPSツールはコンパクト設計のモデルが多くあるんですね〜便利!)

此方のキャニスターアモポーチは軍用装備品として様々なモデルがシリーズ化されており、釣りなどの野外活動からビジネス・日常にと広く活用されています。

アウトドアグッズ

釣り場に持って行くグッズは思いの外色々有りますが、場所や滞在している時間の長さなどに依って異なってくるアウトドアグッズ。ほんの一部を列挙してみました。

自然界へと身を置くアウトドアでは日常と掛け離れているからこそ体現する事があるかと思います。慣れていない自然界の中で行動するサポートグッズは海外で定評があり、無事に帰還する為のツールでも有りますね。

 此処まで色々な軍用装備品であるポーチをサラッと見てきましたが大きさが様々に有り非常に優秀なポーチが存在し、野外での種々の活動に役立てられるポーチが沢山……。

個々の特徴的な軍用装備品ポーチを、或るフィッシングギヤを自分で組み立てられるのをご存知でしょうか。

此処からは様々なフィールドの岸釣り・ボート釣り等々で活躍する、軍用装備品を活用した自分専用のフィッシングギヤをご紹介しようと思います。

フィッシングベルトを創る

 釣りを愉しむ時に何かと便利なのがフィッシングベルトやギヤベルトに成ります。

例えば、芦ノ湖の岸釣りへ出掛ける時にメインバックを中心にサブギヤベルトを身に着けて行くと荷物の重量を分散させられる事に加え、メインバックはルアーのみとした場合に、その他フィッシングツールを集約させる事でフィールドでの自身の動きを最小に抑え、無駄を省き釣りに専念する事が出来ます。ボート釣りでも同様で船内の足元を常にスッキリさせられ混乱を抑える役割を担いますよ。

 では、簡単に誰にでもオリジナルのフィッシングベルトを組めるポーチ(一部)を列挙してみましょう。

個々の活用域が広いタイプと特定の活用が出来るポーチとを挙げています。基本的にモールシステム型とベルト通し型を挙げていますので、ベルトに通す・ベルトに吊るす事が出来ますよ。

FishingBeltHolster

 先ずは判り易いベルトとしてフィッシングベルトホルスターが有りますので見ていきましょうか。此方のベルトは何とBDUベルトと同様のベルト幅で造られ軍用装備品を取り付けられる珍しいアイテムです。

フィッシングベルトホルスターの構成は、ホルダーと2種類の吊るしものとD管の一揃えに成っていますよ。既に此のままフィールドへと出掛けられますが自分専用にカスタマイズしていきます。

★★参考例-1★★

参考例-1

先ずシンプルな仕様として2種類の軍用装備品を用意しました。大きさは大と小といった感じに成りますよ。

ササッとフィッシングベルトホルスターに2種類の軍用装備品ポーチを通していくと画像の様なスタイルに成りましたよ。ホルスターはロッドやランディングネットを差し込む為の専用ホルスターです。

メインバック(大きさ問わず)にルアーケースだけにして、ライトやプライヤー・レインジャケット等々をフィッシングギヤに集約させた簡単な内容で組んでいます。高い頻度で使用するフィッシングツールを収めた内容でも組めるので、ワタワタせずにスマートな行動がとれますね。

★★参考例-2★★

次に組んでみましたのはマガジンダンプポーチを主役にした内容です。腰回りをシンプルにしたい時には此の大きさのダンプポーチが調度良く、ザクザク・ポイポイと一纏めに使う時にお薦めです。

参考例-2

マガジンダンプポーチの本体両サイドにはメッシュポケットが有り、メインポケットも可成り大き目なので仕分けて収める事も可能なモデルです。

フィッシングベルトホルスターを活用すると、元々付属しているツールを活用する事が出来るので、大型のダンプポーチも組める所が特徴的です。芦ノ湖や河口湖などの湖から相模川や鶴見川などの川釣りに、片瀬川河口などの河口域の釣行や波止場など様々なフィールドで活用する事が出来ますよ。

★★参考例-3★★

 次に組んでみましたのはボート釣り等で腰回りに装備するツールを最小限にした内容です。ホルスターはそのままでも取り外しても良く、狭い船内の活動領域で無駄の無い動きが取れる様なテーマです。

参考例-3

丁度ブラックカラーが揃っていましたのでカラーを統一。仲間との遣り取りで使うモバイルフォンや身近に持ちたいツールを収められます。

組んでみましたポーチはキャニスターアモポーチとマルチケースで、取り付け方としてはキャニスターアモポーチはモールシステムで取り付け、マルチケースはカラビナで取り付けました。

フィッシングベルトホルスターのツールを活用したかたちに成り、様々な組み方が出来ました。

以上の3種類の参考例をサラリと見てきましたが、フィールドや狙いもの別に組んでおくと出掛ける準備の時間を大幅に節約し、フィールドへと出向き易く成りますのでお薦めなんですね。

モールシステムで取り付けられる軍用装備品には多種多様なモデルが有り、全ての野外で様々な活動するサポートツールとして大注目ですね!

Fishing&OutdoorBelt

 では此処からは本格仕様(本物)を活用したオリジナル・ベルトを組んでいこうとかと思います。用意しましたのはガンベルトで一般的にはピストルベルトと云われている専用のベルト。分厚く頑丈なベルトは大型のピストルからマガジン等を組む為の専用ベルトに成ります。

海外で使われているので総全長は米国人向けに造られている為、完全なフリーサイズ仕様です。米国の凄い所は多民族が集まるお国柄なので、様々な人種に合わせ易く誰にでも装備が出来る様に造られている事。此れは、例えば戦闘用ジャケット・パンツ等々にも適用されているんですね。担当鈴木が愛用する真冬の友" M65 "もアジア人やスモールサイズの兵士向けに各サイズが当時は生産され支給されており、着心地も良く隙間無く着用する事が出来ており野外での身動きについて研究が成されている事を伺い知る事が出来ます。あ、ちょっと寄り道過ぎましたね…話しを元に戻しましょう。

ガンベルトは全周を分厚いクッション性の有る素材を用いており、内側は全周をベルクロで構成されています。此のベルクロは耐久性が有り軍用装備品に広く採用されている仕様なんですよ。

ではサイズ調整が自由に行なえ耐久性に優れたピストルベルトを使って、自分専用のフィッシングベルト(アウトドア専用ベルト)を造っていこうと思います。

先ずは普段から使っている各種アモポーチを用意しました。(画像では同型の販売中のアモポーチです)ピストルベルトが市街地戦デジタルカモフラージュで各種アモポーチも同デジタルカモフラージュでピッタリです。

便利なフィッシングツール

直ぐに取り出して使うフィッシングツールを取り上げてみるとポーチに収めるツールと吊して利用するツールとがあるので利便性の高い装備に組み立てていきます。

★先ずは身近なフィッシングツールですがプライヤーやシザース等(一部)を見ていきます。

★フィールドで思い付いたアイディアを実現する為フィッシングツールも様々に有りますので一部を掲載してみますね。

★次にフィールドで活躍するフィッシングツール(ほんの一部)としてターゲットを取り込むツールを見ていくと…

或る程度、絞って見ただけでも様々なフィッシングツールが有る事が判りました。此等を無駄無くスムーズな動作で活用する為にも、自身の行動に合せたフィッシングベルトを組み立てる事で、釣りに集中する事が出来ますね。

 さて、便利なフィッシングツールの種類と其の量が或る程度判りましたので、其々のアモポーチへと収めていきます。利き手やメインバックの位置に依ってアモポーチの配置は人それぞれに成りますので、実際に組んでみて着用すると直に自分にジャストな配置と組合せを見付ける事が出来ます。

実際に組んでみると画像の様に成りました。担当鈴木の場合はメインバックを左側にしている事と、常にベイトロッドを左手に持つ癖が有るので、大型のアモポーチとコンパクトなキャニスターアモポーチを右側に置きました。必ず右手がフリーな状態にする様にしている(成っている?)ので利き手で素速く取り出す様な仕組みにしています。自分専用のフィッシングベルトを造りましたから、全体として自由な動作が出来る装備でまとめられました。

 アモポーチ以外の補助器具を用いたフィッシングベルトも自分用に組み合せる事が出来ますよ。

補助器具には幾種類のモノが有りますが、軍用装備品のARSオペレーションベルト等を活用して身軽な装備を最大限に活かした仕様も良いかと思います。

 バス釣りや渓流等の林道等々を歩いて行く場合に役に立ちますし、堤防などの海釣りでもコンパクトで利便性が良く釣り場での活動がスムーズに行えるので、アクシデントも減少していきます。

 軍用装備品とアウトドアグッズなどを中心に見てきましたが如何でしたでしょうか。

フィールドでは成るべく釣りに集中したい事と普段とは異なる環境に身を置くので、装備の仕方にも少しだけ注目してより好い釣りを楽しみたいですね~♬