AsimovDragonFly
※2018年9月5日の記事です。
初回入荷から数回分の入荷カラーをまとめた内容として加筆修正しております。
実は…ノイジーではないのですよ…
フジ釣具で人気のブランドAsimovより今回は特別に手配しましたDragonflyがやって来ました!
ドラゴンフライ…トンボの事で、しっかり眼に広々と広がる羽根は正にトンボその物です。
Yoin氏にお願いをして特別に探して頂いていたアイテムです。
一見するとノイジーなのかい?と思いますが…。
ノイジーかと思っていたのですが…、カップとボディー形状、アイレットの位置をマジマジと眺めておりましたら、あら吃驚!
音を出す為のカップでは無くて、水面上にトンボが居る様を模した状態を創るためのパーツでした。
水面に浮かぶトンボを良く観察されている…とビックリ。
Asimovドラゴンフライはトップウォーターです。
お手持ちのタックルでタダ巻きをしたり、軽くツイッチをして波紋を出させたりと、トップウォータープラグの基本アクションを駆使して楽しめます。
因みにノーカップ若しくはペンシルタイプだと、水面で浮かぶ儚げなドラゴンフライらしさが消えてしまうのではと思いました。
水面で程良く立ち上がり気味に、そして虫らしく不安定さも演出すると成ると、カップタイプが最大の効果を引き出す事に着目した、面白いトップウォータープラグ。
随所に工夫が施してありフィールドで楽しめす。
ドラゴンフライ…トンボは前方から見ますと、ボリュームが有って間近で見れば迫力も有りますが、トンボの後ろ姿も特徴的です。
繊細な姿は良く観察していくと美しい曲線も有り、ハードプラグでその姿を投影しされています。
人工物体だからこその…リアル過ぎない、やり過ぎない加減で造られている事が良く解ります。
後方からの撮影画像は、たぶん水面に浮かんだらこうかなぁーと云う角度で撮影。
程良く羽根が水面に付き、軽くロッドを煽れば、水面上に波紋を出し羽根も動き、上を意識しているバスに存在と位置を知らしめる効果も出てきます。
Asimovドラゴンフライは、ほぼ半水没タイプ。
様々なポイントで其のアクションを最大限に活かした、トップウォーターフィッシングが楽しめ、セットアップするタックルも色々と試せると思います。
スピニング・ベイトロッドと特徴が異なるタックルを活用して貴方のオリジナルアクションも生み出すしていくと面白いですね。ミニミニロッドで遊ぶのも愉しいですよ。
DragonFlyColor
Asimovドラゴンフライのカラーは3色展開です。(初回入荷時)全てのフィールドで楽しんで頂ければと、悩まず選べるカラーセレクトにしました。
FirstColorGalley
Asimov Dragonflyの全長は約7cmで、重さは約6gと成ります。
ボディー本体には羽根をバタつかせた際に発生する音を、小さなラトルで表現しています。
湖や池に川でバグルアーをお愉しみ下さい。
Galley
AsimovDragonFly
ロングセラーのAsimovドラゴンフライは現在、#DragonFly. #DAB. #BK,Dragonの3色が若干あります。
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