マイクロサイズのスピニングリール
MicroSpinZP500
珍しい構造が様々な釣りをサポートします!
YoinSelection
YoinSelectionにようこそ。
本日はお店に到着してきました新しいサイズのスピニングリールMicroZP500のご紹介です。
マイクロサイズ500シリーズ
お店で取り扱っているスピニングリールの中で2番目に小さなSP500は、海釣りから淡水で楽しめるマイクロサイズのスピニングリールに成ります。
では、少しづつZP500を見ていこうと思います。
ギヤ比はハードプラグ・ソフトルアーからワームにスプーン等々広く対応した5.2:1で造られています。
此のギヤ比は面積の少ないルアーやスプーン等の動きを良くする作用があり、巻く速度が早過ぎてルアーに設定したアクションを突破してしまう事を防いでくれます。
お気に入りのルアー達のアクションを活かせるギヤ比は、自身が考案したアクションの開発も出来そうです。
Yoin氏が何がなんでも入手したい!と眼を光らせたのは、リールハンドルに逆転の遊びがあるところが非常に大きいです。
実はつい先日も" 逆転の遊び "があるスピニングリールを入手したのですが此方は直ぐに完売してしまい、お店を利用して下さる方々の意識の高さを実感し、此のラチェット構造のZP500を入手した訳なんですね。基本的にはベイトリールと全く同じ機構でハンドルが逆転するリールの事で、多種多様な魚を様々なフィールドで釣りをする時に非常に役に立ち、釣る魚の匹数も増えていく仕組みのリールなんですね、此の仕組み自体はYoin氏が考案した手法で、目に見えない水中を振動率という形式で感じとる方法です。
幾らロッドが高感度であっても水中から巻かれるラインはロッドのガイドを通ってリールへ巻かれているので、ロッドとリールが高感度仕様であれば其の倍に成って手元で全てを掌握して釣り逃しを無くしていきます。リールハンドルに逆転の遊びが有るという事は、水中から流れてくる周波数(高い・低い周波数)をリールハンドルへ振動とし伝えていきますよ。
因みに逆転の遊びが有るリールとして代表的なのがベイトリールでは有りますが、BX21,BX22,Quantum1310,Ambassadeur4600Cが高感度で振動率が非常に高いリールです。感度を求めて意識的に製造されているのはBX21です。
ラインはナイロン/フロロカーボンライン/ブレイデッド(PE)ラインなど海釣り・淡水釣りで活躍しているラインを巻くことが出来ますよ。
ラインキャパシティ
適応ラインの直径の値をポンドに変換しています。
★14Lb/140m
★20Lb/85m
お店に在るマイクロスピンMN100と比べると、やゞ大きなサイズです。ウルトラライトやライトアクションのロッドと非常に相性が良く、ライトタックルフィッシングを代表するリールに成ります。
参考サイズ比較画像
MN100 / ZP500
セットアップするロッドも楽しもう!
色々なフィールドで楽しむ最適なセットアップを見てみました。
地域の特徴が良く現れる釣り場は、其の地域固有の魚を中心に色々なタックルで愉しまれていると思います。
ZP500を中心に淡水域と海水域で楽しめるロッドを見ていくと、遊べるルアーも多彩になりましたよ。
《 ZP500で遊べるフィールド 》
✱湖(自然湖 / ダム湖)✱野池✱河川✱渓流✱管理釣り場✱海釣り公園✱波止場
釣り場を問わないロッド選びをしています。
パックロッド
お店で人気が出てきているパックロッド。
此方のロッドは基本ピースを4本としており非常にコンパクトで、バイクで移動される方や渓流釣りに出掛ける方、自転車で波止場へ遊びに出掛ける方など様々なフィールドで活用されています。其の理由の一つに繋げるピースをフィールドの環境に合わせて、ロッドの長さを変更する事が可能なモデルなんです。
シミュレーションとしてZP500とのセットアップでは、以下の色々なルアーを楽しみながら魚釣りを味わえます。
⚠️セレクトしていますルアーは参考ですので、楽しみたいルアーをセレクトしてください。
2ピースロッド
定番のロッドで人気の2ピースロッド。
此方のロッドはウルトラライトとライトアクションの2種類の穂先がワンセットに成っているスペシャルロッドに成ります。ラージマウス・スモールマウスバスを中心にトラウトフィッシングとメバルやカサゴにアジを釣る時にも活用されています。
シミュレーションとしてZP500とのセットアップでは、以下の色々なルアーを楽しみながら魚釣りを味わえます。
⚠️セレクトしていますルアーは参考ですので、楽しみたいルアーをセレクトしてください。
セットアップの中心には…
ザックリと簡単では有りますが2種類の異なるロッドをZP500にセットアップ出来る事が判りました。
合わせるロッドの違いが出てきますのは、メインラインの選択に成りますよ。
例えば" パックロッド "の場合はZP500に活用するメインラインを、ナイロンラインの3Lb~5Lbと想定してのシミュレーションですが、" 2ピースロッド "の場合には、メインラインをナイロンラインの5Lb,~8Lb,を想定してシミュレーションしました。
太さ(直径)とポンド数を考えてからナイロン/フロロカーボン/ブレイデッド(PE)と決めても良いですし、其の逆の決め方も有りますからセットアップをする考える時にメインラインにも注目をしてみて下さい。
ラインの特性を自身のルアーフィッシングに落とし込んでいくと愉しむ狙い方(仮説の立て方)や手法/ルアーの種類も増えていきますので、各地のフィールドで思う存分にライトタックルフィッシングを楽しみましょう!