2023みんなのフォトコレ

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　子供の頃から釣り遊んでいる相模川へお出掛けのKoikeさんです。想いもよらない種類の魚が釣れるフィールドとしてKoikeさんのお気に入りの相模川ですが、今回は天候や環境に恵まれ普段通りの攻め方で想像以上に大きなシーバスを仕留めて来ましたよ。

ヒットさせたプラグは何でも御座れ！なバス用スプーンのWoodyLandBigSlimDandy24g,をロッドワークの技を駆使して仕留めました。相模川ではシーバス・ラージマウスバス・スモールマウスバス・大型のナマズ・ライギョ等々を自身の技で仕留めてきたKoikeさん。次回の相模川釣行でも更に個性豊かなターゲットを狙い仕留めると気合いも充分です。

先日、Koikeさんから頂きました芦ノ湖ボート釣りみんコレ写真には続きがありまして…、同日にブラウントラウトを2匹も仕留められています。

　タックルはバス狙いに相棒としているフェンウィックとBX21Br,のセットアップです。此の日はボート釣りに適していたそうで、予測していたエリアのポイントを丹念にチェックしながら、水中や周辺の変化などもKoikeさんにとって重要な情報源。アシモフ・スイミングヘッドのアイレットのどの位置にセッティングすると、どの様な動きをするのか…其の効果を確認してから挑み仕留めました♬ブラウントラウトはオスでしたので、大きくシャクれた顎の迫力も満喫したKoikeさんです。

　秋の芦の湖はバスフィッシングを存分に楽しめる季節です。昔からYoin氏が秋のチャンスとして推奨している『冷たい風が吹き、水温が下がった時が狙い目』である事をKoikeさんもご存知で時期を見据えて出撃しました。

　デップリとして丸々したバスも目視で確認する事が出来る程にフィールドではワサワサとした状況の中で、アシモフ・スイミングヘッドをキャスト。スイミングヘッドは4箇所のアイレットを有しているので、Koikeさんは一番後ろのアイレットにセットしてバスの状態に合せたアクションで仕留めました♫

芦の湖の浜辺…と云えば幾つかのポイントを想像されるかと思います。

今年の秋の到来は何時もより遅く感じられるかもしれませんが、バスを取り巻く環境は秋と成っていますので、此の季節を代表するシャロークランク・ミノーから、シャイナー・ブリーズ・デリンジャー・シルクワームなど水面と水面下のルアーも忘れずに挑んでみて下さい。水深に対する意識を得る時にスイッチとしてスリムダンディーをお忘れなく。