本日のフジ釣具ショップ便りは、此れから迎える季節にお薦めのアイテムが続々とお店に到着しておりませんのでご紹介致します。

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ノーチラス級バスがソワソワとし始める時期に差し掛かりましたね!

特に芦ノ湖では減水傾向にある事から、可成り狙い(エリアやポイント・水深等々)を絞り易い環境に有りますが、欲を言えば大きなバスをクランクやミノーに水面ウエーキルアー等で仕留めたいっ!と思ってしまいますね。

8月の中頃に成ると山では秋の風を匂わせる環境を実感すると思いますが、皆さんは感じとっておられるでしょうか。

秋と言えば矢張り大胆な狙い方と夏場とは異なるエリアや水深の選定でバスを追い詰めて仕留めていく手法かと思います。

追い詰める……と聞くと何やら不穏な空気が漂ってしまいますが、バス釣りの追い詰めると言うのは簡単に表現すれば、バスに「とある行動をさせる」の意味です。

例えば、バスに何としても追い喰いしたく成る様に追い詰める事は日頃から行っておりますが、秋とも成ると釣り人もジッとはしてられません! ノーチラス級バスをワイルドシャイナーやビショップ・ホットロッドの適度な速度のタダ巻きで、ドカーンと一発大物をと想像しますよね。

 今回は適度なタダ巻きを何メートルもの距離を安定した速度で行う事が容易に成る『TurikoubouHandleFrame82mm』が再入荷と成りました。

 OnlyOne ハンドルノブ製作で大好評のTurikoubouハンドルフレームは、82mmサイズの様々なギヤ比のベイトリールに対応したモデル。

特に注目されているのはローギヤのリールと中間のギヤ比を搭載しているベイトリールへの装着です。

ハンドルフレームの全長を変更する事でギヤ比の速度を自身のタイミングに合わせられる事と、ロング(10mmクラス)タイプのハンドルフレームからTurikoubouハンドルフレーム82mmに変更する事で、巻き始めのスムーズさを改善し、一定の速度を持続させる事が出来きますよ。

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次にお店に到着してきているアイテムはクランクベイトです。

クランクベイトはシャローランナー2機種とディープランナー1機種で、外気温が高くバスの行動泳層が掴み難い時や、程良い気温と水温・バスの活動が活発化し始めた時などにシャローランナーとディープランナーを多用していきます。

今回の新製品は此れから迎える季節や通年を通して活躍するオーソドックスなモデルを手配しましたので、湖や川・野池で存分にバスを狙う事が出来ますよ。

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此処でお報せを1件。

安定したスプール回転とキャスティング能力が高く、ライトタックルフィッシングも楽しめるベイトリール『DX101レフトハンドルモデル』についてです。

距離に対して広く設定する事が可能なマグネットブレーキ搭載モデル。

JKS50のマグネット・バージョンとして好評なDX101

フジ釣具オンラインショップでの販売希望をお寄せ頂いておりまして、前回 にもご要望が有りました「右手用」と「左用」を個別に出して欲しいとの事でしたので、現在 それぞれを分けて出品する為の準備をスタートさせましたので、今暫くお待ち頂ければ幸いです。