フジ釣具ホームページへ いらっしゃいませ。
本日のショップ便りはノーチラス級バスやブラウントラウトなどから、海のシーバス・青物が襲い喰って掛かるソフトルアーが入荷してきましたのでご紹介致します。
甲殻類 は淡水魚・海水魚にとって最大の栄養源なのは皆さんも良くご存知かと思います。
Yoin氏(フジ釣具)はバスフィッシング黎明期より数多の甲殻類ハード&ソフトルアーを取り扱ってきました。様々な甲殻類の中でも日本の釣り人に取り入れ易さと人気が有ります蟹と海老を久方振りに手配しました♫
Asimov渡り蟹
渡り蟹タイプのソフトルアーは米国メーカーが挙って製造する形状で、定番中の定番として広く活用されている甲殻類の代表です。
今回はAsimovから渡り蟹を2色をセレクトしてみましたよ。
バスとマス釣りで好評を頂くAsimovクラブ(此方は沢蟹タイプ)の仲間で、本体にはウエイトが仕込んであり鋭利なダブルフックが本体から出ています。
ラージマウス・スモールマウスバスを狙う時には、《キャスト→カウントダウン→着底→デッドストップ→ズル引き》を1つのアクションとして行うとドッシリ大きなバスがヒットしてきますよ。
又、海へと出てゆけば、橋脚や岸壁で落とし込んでいきくとクロダイやタコが釣れ、サーフでキャスティングを行うとシーバス・ヒラメ・青物等々がヒットする面白ソフトルアーです。
Asimovテナガエビ
米国を始めとした海外の甲殻類をたくさん眼にしてきましたが、ソフトルアー大好き!なYoin氏が「どうしても使いたい…持っていたい!」と言い放ったのはテナガエビのソフトルアー。
普通、シュリンプとしてのソフトルアーは淡水で良く見掛ける藻海老か、伊勢海老型が多いのですが…まさかのテナガエビです。(デフォルメされた種々は多々ありますがソックリそのままは始めて…)
シュリンプ・ザリガニのソフトルアーで活用する、テキサスリグとジグヘッドリグを基軸に投射弾とのセットアップでフワフワとしたアクションでラージマウス・スモールマウスバスからナマズなど、そしてシーバスやマゴチなども釣れる楽しいテナガエビです。
Yoin氏が住む山では既に秋の風が吹いています。
8月の中旬を過ぎると秋の釣りに必須なルアーも登場するよと、毎年Yoin氏が教えてくれます。今迄のヒットポイントやルアーに変化が生じ始めると季節の移り変わりを実感しだす頃合い。
9月に入ると今迄と異なる為、フィールドで戸惑う事も多発してきますので予め秋のルアーを念頭に8月後半のバスフィッシングをお愉しみ下さい。