フジ釣具ショップ便りです。
今年もあと数日と成りました…。目立たい釣り楽しまれる方が多く、特に海釣りは熱い感じですが、皆さんは目立たいフィッシングは企画していますか?
ちょっと正月休み中にご近所の海へ出掛ける時に、頼もしい相棒としてオクトパスは如何でしょうか。
今回は新色がお店に到着しました。
本体内部にはオクトパスらしい怪しいアクションと操作性を良くしたウエイトが内蔵されており、フロントフックにはトレブルフックが装着されています。
船釣りや波止場などで活躍しているオクトパスは、全長が約8.5cmの重さ21g, の調度良いサイズ感のソフトルアーに成ります。
バス釣りで馴染み深いチューブワーム的な使用方法からツイッチベイト的な使用方法でお愉しみ下さい。
海外のソフトルアーで最も多く造られている種類は何かご存知でしょうか…。
①シュリンプ②クラブ③イール④シャッドと有る訳ですが、今回は①のシュリンプのソフトルアーが入荷しました。
新製品のシュリンプは…何とソフトタイプの餌木なんです。
ヨーロッパ(内陸)ではパイクを中心に親しまれ、沿岸部に成ると様々な海の魚で楽しまれています。(日本ではバスやシーバス・イカで楽しめますよ!)
本体内部にはハードタイプの餌木と同様のウエイト設定で造られ、色々なカスタマイズも一緒に楽しめるとして人気が出ているそうです。
海外でもシュリンプ繋がりとして、ハードタイプの餌木は米国や南米などで活躍しています。ソフトタイプの餌木を手配しましたから、矢張りハードタイプも!と言う事で、初回入荷からロングセラーのアシモフ・シュリンギのバージョン違いを企画しました。
アシモフ・シュリンギは日本のサイズで表すと3.5号を取り寄せました。
本体はハードタイプなのでカラー表現が非常に広いので、プレデター効果を遺憾なく発揮するモデルです。
初代シュリンギと異なるのは、甲殻類が必ず発生させる音に着目下ラトラータイプです。