【YoinSelectGoods】NewStyle!ChestRigPack

米国内での人気が絶大な ChestRigPack は、その名が示す通りにチェスト部分で仕様するアイテム。
今回はフィッシングフィールドでの活用を前提に、フィールドのやまや木々に溶け込み易いWoodLandパターンを採用してみましたよ。
では此処からは、どの様な使用目的で造られたのか…実際にどんな風に活用が出来るのかをサクッとご紹介です。

重要装備品を身体にパックする

先ずは本来の使用目的ですが、とても簡単でトランシーバー（米国ではラジオと表現）やモバイルフォン、緊急用ツール（ナイフやマグライト等）を上半身にピッタリと身に付ける為のツールとして造られておりますよ。
 基本的に州警察等の機関や民間軍事企業などが割と採用しているモデルの、完全アウトドア仕様を手配しました。

 企画の段階で岸釣りなどをする場合に、ウエダー着用・ジャケット着用プラス╋フィッシングバックと、装備品を着用していきますが、ジャケットのポケット等々の具合いでフィッシングチケットやその他アイテムを、シンプルにスマートに身に付けるツールをと探しておりました。
 アモポーチ類は沢山の種類が有りますが、スリムで収納力が有りシステム化が出来て、キャスティングやバスとの遣り取りで、着用しているのも忘れてしまう程の着用感……を目指しました所、巡り逢ったのが ChestRigPack なんです。

下に有ります画像が全体スタイルで、前身頃・後身頃とで撮影をしてみました。

ChestRigPackの構成は前身頃のフロントポケットとサイドポケットで、サイドポケットはトランシーバーやモバイルフォン等々を収める為フリーサイズなんですね。緊急発信をする際にトランシーバーを収めた状態で発信するのでチェストなんですよ。
サスペンダーは太めのベルトを使用して捻じれを無くしています。防弾チョッキ以外の装備の時に着用するので、様々な素材のジャケットの上に着用するので或る程度の滑り止めの様な役目も有るのだとか。
後身頃はシンプルに造られておりますよ～余計な物は省いているので、とても着け心地も良く軽く造られています。
ではでは、少しづつ簡単では有りますが画像を交えて少し細部を見ていきましょう。

【FrontStyle】

フィッシングフィールドでササッと素早くフィッシングチケットを出す時や、ちょっとした小物を収納するのにシンプルなメインポケット。
ベルクロタイプのフラップで、屈んだ時に中身が落ち難く成っております。
次にサイドポケットの全容画像ですが、フリーモデルなので全部を画像の様に広げると、横幅の有るアイテムが収められます。
余談なのですが…めっちゃ小さいペットボトルが入りました。担当の鈴木の場合・・フィールドでは殆ど飲料水を口にはしないので、自分もそうですよぉーという方にもお勧め。山に入ると何かと普段通りには進まないので、なるべく山に対応するべく飲料水は口にはしていません…奥地に入るとお手洗い事情がね…何かと有りますがでしょ〜。
すいません寄り道しました。

【BackStyle】

背面と云えば良いのか判りませんが、バックスタイルはシンプルを極めておりますよ！
バックポケットはマップやその他アイテムをスルッと収められます。
フロントのサイドポケットのフリーサイズの調整は、この背面部分で行います

【FittingStyle】

此処からは着用例として急いで撮影したモノが有りますので見ていきましょうか。
チェストの位置は画像に有ります部位に成ります。ウエダーを履いてChestRigPackを着用し、カモジャケットを羽織った場合でも、全く気に成らない着用感です。
サスペンダーも太く安定していて、肩や脇の動きを損なわない仕様は流石の一言。また、バックスタイル画像に有ります様に、サスペンダーはシンプルにデザインされており、胴回りのベルトはフリーサイズを可能にするゴム製ベルト。
米国・南米など海外の愛用者が着用しますので、サイズの心配は無用かと思いました。着用参考画像は秋の仕様として撮影をしましたので、近い内にウィンタージャケットと合わせて撮影をしてみようと思っています。

再入荷の『シャークスキン・ウインタージャケット』にセットアップして撮影をしてみました。この下にウエダーを着用しているイメージです。

シャークスキンジャケットは雨を彈く特殊な生地で作られており、裏地はフリースの海外製フィッシング（アウトドア専用）ジャケットに成ります。

海外のトレンドを逸早くフィッシングフィールドで取り入れ、身軽に動き回る・自由なロッドワークで楽しむ、遊ぶを叶えられるアイテムとして ChestRigPack は如何でしょうか。
フジ釣具✺WoodyLand & Company