フジ釣具で展開しているフィッシングバッグには、野外で様々な行動に合わせたバッグを扱っておりますが、今回はアーミースタイルのショルダーバッグをWoodyLandの兄貴さんが特別手配をしました。
M1945を超える頑丈さと使い心地に、選択するフィールドに依って装備を簡単に変えられる特徴を持つモデルと成っておりますよ。
では改めてショルダーバッグを見ていきたいと思います!
至れり尽くせりな仕様
新登場のショルダーバッグ ArmyShoulderBag。
これ迄に様々なスタイルと仕様のショルダーバッグを扱ってきましたが、本製品も納得の仕様のショルダーバッグです。
メインバッグ・大型フロントポケット、このフロントポケットに4個のポケットが装備されていて、背面にもバッグポケットが有り、何と…本体の両サイドにはスリムな隠しポケット が設けられておりました。どんな作戦で使われるかは確認してはおりませんが、このアーミーショルダーバッグ…全面に衝撃吸収パッドが内蔵されていて、本体メインバッグの内部には移動可能なスペーサーが有り、PCや関連装備品を収納して移動する為のショルダーバッグでした。
近年の作戦には電子機器が欠かせないと聞いているので、ショルダーバッグにも反映されているんですね。ずーーとビンテージの米軍ショルダーバッグを使っていたので、各部の仕様のアップグレード感は凄いと感じた鈴木です。
1つのショルダーバッグに様々な用途で活用する各部位のポイントが散りばめられている同製品は、見れば見るほど装備の良さを実感。 先ずはショルダーバッグ本体メインバッグの取り出し口ですが…フラップは有りませんよ~。面倒なフラップは真っ先に排除したモデルで、速やかに行動を移せる仕様だと一目で確認する事が出来ます。
丁度、下の画像はその取り出し口を撮影しました。
さて、どうやって取り出し口から内部の物品を出すのかと言いますと…下の画像をご覧下さい。
可成り以前から広く採用されているツインジッパー仕様で、スイーーーと引手を引けば取り出し口全面が開く仕様。取り出し口ギリギリまで開ける事が出来る所が海外のハンティングからフィッシングアイテムで取り入れられている方式。
先にも述べた本体メインバッグ内部のスペーサーは不要であれば、取り外す事も出来ます。 フィッシングフィールドやターゲットの違いで、持ち歩くルアーも変わりますから自由に使う事が出来るのも最大の特徴です。
本体メインバッグに主力のハードプラグやソフトベイトを格納して、いざ!出撃ーーですね。
藪漕ぎに…泥に塗れて…突き進むよ!
さて、此処からは兄貴さんがお勧めしている活用法の参考として撮影したモノが有りますので、ご覧に成って頂ければと思いますよ。
※本体の仕様説明を飛び越えての参考画像と成りますので宜しくお願いします。
アーミー仕様の装具の善さは矢張り、頑丈さと汚れを気にしない、或る程度のシステムが組める所だと思っているフジ釣具ですが、頑丈さと汚れを気にしないと言うのは、多少の大胆な行動に移せる余裕が出てくるのでは?とも思っています。(余り大胆過ぎると怪我するかもしれませんのでヤリ過ぎに注意を。) そして或る程度のシステムが組めると言うのも、フィールドやターゲット・釣行時間に依って変えられるのは、準備段階の時間を短縮してくれるとも考えていますので、シュミレーションする面白味が有ってウキウキしてきます。
さて!兄貴さんお勧めの装具のシュミレーションです。
真下に有ります画像はフィッシングフィールド(岸釣り想定)でのシュミレーションとして撮影したモノです。
本体の両サイドに何やら装着されておりますね…デカイ手榴弾みたいなのも見えます。
少しづつ紐解いていきたいと思います。
CustomFishingStyle
ベースがアーミー仕様のショルダーバッグなので、モールシステムを装備しています。
丁度、雨が降ったり止んだりをしている天候なので、レインジャケットが欠かせない天候が芦ノ湖や各地域のフィールドが目立っていますね。車から着用するか持ち歩くのかを悩んだ時にお勧めなのが画像に有ります様な使い方に成りますよ。
CustomFishingStyle
ArmyBeltDrinkHolderをフジ釣具ではレインジャケット入れに活用して頂いていて、サイズ調整が自由で有る事で可能な装具に成っています。
内容物を軍仕様のベルトで包み込む方式のホルダーなので、レインジャケット以外の物品も行動の妨げに成らずに持ち運べます。
さて、次に登場しますのは2種類のモールシステムのポーチを活用してのシュミレーション。
2種類共にベースはドリンクホルダーです。兄貴さんご推奨の活用法はシンプルで便利なんですよ!
CustomFishingStyle
先ずはアーミードリンクホルダー(OD色のモノ)から。
こちらはスクエアタイプのドリンクホルダーで衝撃を吸収する仕様で造られています。使い方は2種類が有り、本来のドリンクホルダーとしての活用と、兄貴さんお勧めのロッドホルダーやその他長さの有るアイテム用としての活用です。今回のシュミレーションではドリンクホルダーとしての活用です。
お次はデジタルカモ・アーミードリンクホルダー(ウッドランドのデジタルカモのモノ)です。
画像内で柄物のポーチが有りますね、未使用時にはコンパクトに成る特殊なホルダーで、本来の用途はドリンクホルダーなのですが、こちらも兄貴さんが活用すると…ロッドホルダーに大変身です!
ロッドホルダー用として人気を頂いているアイテムなのですが、何故かと言いますと兄貴さんハンドカービングのオールウッドハンドル専用として、岸釣りをされる方に愛用して頂いております。オールウッドハンドルには様々な長さが有り、スナップショット・シングル・シングルロング・セミダブルとが有りまして、デザインも様々に存在している為にホルダー自体が自由の効いて利便性が高いモノと辿り着いたのが同アイテムなんですね。
下の画像ではその デジタルカモ・ドリンクホルダー の活用する時の動作を収めてみました。
こんな感じでロッドを身近にすればルアー交換や魚を取り込む時、また心に刺さる風景を撮影する時などに、ロッドを身に着けているので安心して心置きなく動けますね。
釣りは風景に馴染む気持ちで山や木々に動物達と巡り会いを楽しむ遊び…、フィールドでトラブル無くバスフィッシングやトラウトフィッシングに全力で遊ぶ為の装具としてお勧めしますよ。