本日のYoinSelectGoodsは先日お店に届きました特別なアイテムのご紹介です。 Yoinから提案するフィッシングスタイルと成りますのでお付き合い下さい。
装備を一纏めに移動を容易に
つい先日でも簡単なお知らせとしてショップ便りに登場致しました『 Fishing Back Pack 』
単車でお出掛けに成ったり、トレッキングなどを兼ねての釣行、山道を歩いてポイントへと赴く釣行などにお薦めしたいと海外から取り寄せた専用バックパックです。
デザインは特殊な構成で造られたバックパックで、日本の風景に馴染むカモフラージュも新鮮です。
では少しづつ画像を交えて見ていきたいと思います。
雑木林や草むら等の中を歩く為にデザインされ造られた フィッシングバックパック は、棘の有る木々に引っ掛かり難く、60デニールの裂け難い目の詰まった生地で製作されています。
フィッシングバックパックには付属品が有り取り外す事が出来ます。
この付属品は一体全体…どんな活用法が有るのか?と、初めて眼にした時はチョークバック的な物?とか色々妄想しました。Yoinも…「さあ、何でしょ~(ニコニコ)」とクイズ形式で、ほぼシュミレーション的な話しに成ってしまいました。
真下の画像が付属品のポーチで ButtCase と呼ばれていて形式はオープンポーチです。
フィッシングバックパックの中身は、アウトドアアイテムからフィッシングタックルなどを納められる大容量タイプ。
タックルケースやその他のアイテムに加えて、コップやアルコールストーブ等を収納する事が出来る大きさで、タックルケースの場合ですとPLANO社の定番3700が縦に入ります。
現在では国内外の様々なサイズと形式のケースが有りますので自由に入れる事が出来ますね。
フロント部分には縦型の大型ポケットを左右に配して、サイドポケットも両サイドにあります。
フロントのポケットの内部は差し込み式の収納も付いており、ライト・プライヤー・フックリムーバー等々をシンプルに判り易く、取り出し易く成っていますよ。
バックパック本体には至る所にベルトが装備されています。
内容量に応じてバックパックのサイズをベルトに依って、大きくも小さくも出来る配慮がなされていますので、藪漕ぎなどをされる時に笹や木の枝等に引っ掛かるりが軽減され、歩き易くデザインしています。
渓流にお出掛けに成る方のお話しを伺うと、岩伝いの移動とか長い距離を歩くと聞きましたので、安全な移動が確保出来ると感じています。
また、例えば芦ノ湖では駐車場から最長の時間を要するポイントへの移動も有り、降り立つ先のポイントで一息(珈琲とか…)を入れる事も視野に、基本的なアウトドアグッズも持参される様ですから、フィッシングバックパックであれば歩く最中は両手が空くので、疲労の心配も無くなります。
フィッシングバックパックの背面の全体に厚みの有るクッションを施しています。
内容物が硬さがあったりすると、背中に硬い内容物が直接当ります。分厚いクッションが背面全体に施されているので、当たる衝撃を軽減してくれます。亀の元に降りる時とか楽そう……。
また、歩く度にバックパックが揺れてしまうのを防ぐ、幅広のベルトも装備され、こちらも全体に厚みの有るクッションを施し、腰への衝撃を軽減してくれますし、ショルダー部分にも結構な厚みのクッションです。
身体に密着する面には全てメッシュ素材が有りますから、一年を通して活用する事が出来ますね。
腰を保護するベルトは、移動する時には出来れば装着して頂くと、雑木林や藪漕ぎの他に、高さの有る場所からの移動などの昇り降りをサポートします。
では此処からは、フィッシングバックパックの付属品とも深~い関係が有るグッズへと眼を向けてみます。
フィッシングバックパック専用のロッドケース(袋)です。
記事が裂け難い生地で造られていて、とても軽量な所が最大の特徴なんです。
此方のロッドケース(袋)(別売り)は早くも売り切れてしまいまして…急ぎ追加の手配を行ないました。(11月12日・現)カラーはブラック1色との事です。
専用ロッドケース(袋)なので、ロッドにリールをセットアップした状態で納めます。ベイト・スピニング・フライロッドと様々なロッドを、スルリと入れる事が出来ます。
付属品としてカラビナが2個が付き、別体のポーチを装着する為のベルトも付いています。イメージとしては縦型のモールシステムと思って下さい。
さて、フィッシングバックパック専用のロッドケース(袋)は別売りのアイテムなんですが、3ピースのロッドを納めるのに丁度良い全長71cmで造られています。
参考画像に有りますのはYoin氏のカスタム3ピースロッド『 SawedOffGun 』と『WoodyLand TuningReel ZERO ONE』のセットアップされた状態で納めてみた所です。
裂け難く軽量な生地のロッドケースは、釣行の際にはクルクルと小さくコンパクトに丸めたり、畳んだりする事が出来ますので邪魔に成る事がありません。
納められるロッドですが、仕舞寸法が70cm以内てしたら何でも入りました。
2ピース・3ピース・4ピース・6ピースと色々なロッドを試しに入れましたが、スッキリとした収納で移動が楽です。
此処までそれぞれの要所を画像と共に見てきましたが………、先に在りました ButtCase は如何したの…?ロッドケースは解ったけど…?と言うお声が聞こえて来そうです…。
バットケース はフィッシングバックパックと繋いだ状態で活用します。
このバットケースにロッドケースのそこの部分を納め、フィッシングバックパックのフロント部分に在るサイズ調整可能なベルトで、ロッドケースを止めると…………。
この様にフィッシングバックパックの全容が現れました。
ロッドケースの位置は、バットケースのベルト調整をする事で、フィッシングバックパックの底の部分に合わせる事も出来ますので、可成り密着させた仕様での活用も可能です。
この全体像を見ると解ると思うのですが、釣りに限らず移動する時に長尺物を持つ場合にも活用する事ができますので、風景を撮影しに出掛ける時には3脚なども入れる事が出来ます。
また、バットケースはマチ幅が有ります為、同類の袋2個を入れる事が出来ましたので、ご自分の好みや使い勝手に依り持ち運びも自由です。
ぶらり と単車で出掛けたり、ポイントまでの移動に、大きな容量を必要とした時など、様々な活用法が出来る Yoin が提案する『 FishingBackPack & RodCase 』をどうぞ宜しくお願い致します。