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今回のセレクションは本格仕様の頑丈で自由度の非常に高いアーミースタイルのコンテナをご紹介致します。釣りから登山・キャンプ等々で大活躍するコンテナです。
タフなコンテナ
特別に手配したアーミーコンテナ。
一般的なアウトドア用のコンテナと異なる、それぞれの部位等の仕様に大注目しています。
コンテナバッグと言いますか…布地で造られたコンテナボックスと表現をした方が的確な「アーミーコンテナ」は、横幅が46cm, 高さ20cm, 奥行きが18cmの適度なサイズ感のモデルです。
本体の周囲をクッションとボードで覆っおり、多少の衝撃に耐える様に造られています。
横幅が程良い46cmの長さです。
周囲をグルリとモールシステムが設置されている所も頼りに成りますね。
マテリアルはオックスフォード生地1050デニールです。
嵩張らない高さと奥行きが自宅や車内・屋外で使い易く設定され、野外で行動する為の完全なサポートをする事を最大の目的として考えられています。
コンテナなので自宅→車内→野外への移動が楽に行えますし、テントやバンガロー等へのアクセスもテーマに沿った内容物を納めていれば、余計な行動を省き時短にも成ります。
非常に頑丈なマテリアルと確かな縫製に依って、重量の有る装具品やツール等々を納められ持ち運びを簡単にしています。
では、此処からは細部を画像を交えて見ていこうと思いますよ。
先ずはフラップを開けると内部は、下の画像の様に水除けがフロント面とサイド面に設けられています。収納する内容物に依っては水や少しの埃を避けたい事も有りますから此の配慮は流石の一言ですね。
あ、ほんの少しメインバッグ内部が見えていますね。
では改めて外側から少しづつ見ていきますが、フロント部分にはストラップ（画像内①）を2箇所を設けています。各国が採用するモールシステム（画像②）は本体の周囲をグルリと覆っていますよ。
①MilitarySuppliesStrap
②MollSystem
①のストラップは長尺物を括り付けたりする為のストラップで、内部の使い方（後述の仕切りに関係）次第で①のストラップを有効活用すれば可成り色々な物を一つに纏める事が出来ます。②のモールシステムは取り付け高さの位置を2段階とし、様々なモールシステム採用ポーチから一般的なポーチ・ツールを括り付ける事が出来ます。コンテナを一つのポートとして活用する事で、目的地・用途に合わせた自由な使い方が広がる事を示していますね。
先の水除けを開くと下の画像の様に成ります。
アーミーコンテナには自由な位置設定が行える、クッションタイプの仕切りが2枚付属されています。
コンテナ内をどの様なレイアウトで活用するかは自由で、出掛け先に依って用意していくグッズやツールの大きさ等は異なりますから、クッションタイプの仕切りが自由可動と言うのは何かと便利です。
例えば仕切りを使用せずにフルオープン・タイプで活用すれば、レインコートやタオル・衣服等の収納コンテナとして。釣りやキャンプに短時間のハイキング用に休息タイムグッズのコップやカトラリー等々を2枚の仕切りを活用して収納する事も出来ますね。
釣り用として活用するならば、様々な細々とした用具と道具一揃えをコンテナに纏め入れておく事が出来ますよ。ポイントへ移動する前の簡単なタックルチェック（リールやライン等々）の際に、フィッシングポートとしての役割を充分に果たします。
海釣りの堤防等ではサビキセットや其の他道具をザックリと収められますし、飲み物なども収まります。
場合に依ってはボート用として、ボートフィッシングポート若しくはタックルコンテナとして自由な視野で活用する事が出来ますね。
さて、次はモールシステムを少し見ていこうと思います。フジ釣具では様々な種類のアーミーアモポーチからウォーターポーチ等々を扱っておりますが、多機能なポーチとしてロングセラーのポーチを参考として取り付けてみました。
先程、少し触れましたがモールシステムの高さ（取り付け位置）は2段階式で、ポーチの大きさに合わせて取り付ける位置を好みで設定する事が出来ます。
又、少々の重さが出た場合では2段階のモールシステム全てを活用して、ガッチリ固定する事が出来る事から、アーミーコンテナの周囲に取り付けたポーチがブラブラする事もありません。
✱参考軍用ポーチ✱
ArmyMobile&MultiCase
ArmyStyleSlimHolder
参考として装備したのは、マグライト等の長さの有るツールを外側に設置し何時でも照らせる様にしておいたり、アウトドアナイフや其の他ツールは二室タイプのポーチに設置し素早く作業が行える様にした感じに成ります。
実際、偶にあるのですが移動する前や目的地に到着した時に、軽く手を加える作業をする事があって、ショルダーバッグやバックパックの中を掻き回す事が多々あり…参考画像の様な仕組みなら時間を掛けずにチャチャッと片付ける事が出来るよなぁ～と実感しています。
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